社員インタビュー（製造課 切断係）2017年入社
期待にしっかり応えようと奮闘中です！
名淵 たかし
2017年入社
業務部 製造課 切断係
仕事内容
入社して2年目から、精密切断のオペレーターを担当しています。精密切断は、要求される長さとの誤差がプラス数mmしか許されません。それだけ重要な場所に使われていて、トーテツメンテナンスが誇る高品質な加工の代表です。入社以来、先輩からも「会社の心臓部といえる加工だ」といわれており、任されたときは嬉しいよりも不安の方が大きかったのが正直なところ…。ですが、操作は優しく教えてもらえましたし、ラインでチームを組んでいるマーキングや測長を行う作業者とクレーン作業者の先輩もフォローしてくれるので、なんとかやれています。ミスをすると加工はやり直し。時間もコストもかかります。いまは早く作業に慣れて、もっと効率をアップするのが目標です。
入社のきっかけ
友人と相談しながら、いろんな業界の求人を見比べて、トーテツメンテナンスに決めました。特に注意して見ていたのは、休日の多さや手当の部分。親には入社が決まってから報告したのですが、その点について説明すると安心してくれました。トーテツメンテナンスはしっかりと休日があり、手当などについても入社してからギャップを感じたことがなく、「選んでよかったな」と思っています。入社前は、「鉄筋の加工なんて、ひょろひょろの自分にできるかな」と体力面の心配はありましたが、先輩たちがフォローしてくれることもあり、入社してからは意識しなくなりましたね。体力はずいぶんついたと思います。
会社の雰囲気
人間関係がとても心地よいな、と感じています。仕事終わりに先輩が声をかけてくれて、食事に行ったり遊びに行ったり。休日も同じ趣味の先輩と出かけたりします。オフの時間だけでなく、仕事中も困っていることがないか話しかけてくれる人が多く、心配や不安はその場で解消できるので助かっています。自分にはオペレーターの師匠がいます。圧倒的な仕事のスピード、綿密な事前の準備、もしミスをしてもすぐにリカバリする機転の速さ。なにより人に教える際の優しさとわかりやすさ、そして時には厳しさにとても助けられています。自分もこの師匠のようになって、後輩にしっかりと教えたい。そして目指される先輩になれればいいな、と思ってます。
メッセージ
先輩の話をたくさんしましたが、年齢の近い社員が多いのもトーテツメンテナンスの特徴です。だから普段はあまり年齢を気にせず、いろんなことを話せる職場ですね。加工の仕事は、3人一組でラインを組みます。だから普段のコミュニケーションが大切になるんです。人と話すのが好きな人、明るい人に入社してきて欲しいなと思います。
